開幕一発目

2005年1月4日 日常
あけましておめでとうございます。こちらはもうダメです。八朔です。


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こんなに年末年始の仰々しさとか面倒臭さを感じずに過ごしたのも珍しいです。

29日から31日まで、下関でふぐ鍋とカルドセプトと萌え議論(森陽さん、大変お世話になりました)。
高速バスと電車で数時間かけて帰宅(途中、天神のゲーセンへ寄り道しポップンとQMA2を少々)。
日付更新から間もなく、数時間ほどチャット参戦(世代交TAIさん、大変お世話になりました)。

バタバタと忙しく右往左往しながら年越し。一年の計とか感慨とか全く無し。あといろいろ語りすぎて脳内空っぽ。
ですから『恋風』は妹萌えという概念が形骸化した現在だからこそ成立する、それの次の段階として提示された寓話であり、主人公をはじめとするその他諸々の生活観や心理描写は非現実性を打ち消すためのエクスキューズでしかないんですって!(←年末に叫んでた事を抜粋するとこんな感じ)


なので「今年も宜しく」とは言えません。言う資格が私にはありません。
今年って平成何年でしたっけ?

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『爆笑問題のススメ』に乙一先生がゲスト出演してました。
写真とかテレビで拝見する度に乙一先生の顔が変化してるのは何故なんでしょう。



ついうっかり乙一先生・複数人存在説を主張してみようと思い立つも、その嘘を貫き通す気合が今の自分には足りないっぽいのですぐさま挫折。

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http://www.zoo-movie.jp/

『SO-far そ・ふぁー』の映像化が非常に楽しみ。
あと『ZOO』からの映画化なら『冷たい森の白い家』が観たかったです。設定とか倫理的に無茶ですか。


他に乙一作品が映画化されるとするならば、私は『夏と花火と私の死体』と即答。

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http://www.jump-pair.com/

母方の実家へ年始参りに行ったら、「飽きた」との言葉と共にDVDを頂きました。


感想。
荻原次晴が出てて凄ぇ笑った」

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