久しぶりにCD買った。それもどばっと。ディディエ・ドログバ。
最近のストレス解消法は音楽聴くくらいなので非常に鬱だ。
こういう音楽の話に食いついてくる女子高生とかいないものなのだろうか。あぁ、そう。いないですか。そりゃ残念。


で、何を買ったのかというとだ。

Likely Lads / The Libertines
Kasabian / Kasabian
Stop All The World Now / Howie Day
Franz Ferdinand / Franz Ferdinand


4枚も買ってしまった。
Likely Ladsはリバティーンズの来日記念盤。リバの日本オンリーのEPって毎回、しょっぱい内容ではあるが一応プロモビデオを見れたりして何気に豪華ではあるのだが、これはちょっと食い足りないかも。Time For HeroesとBoys In The Bandのライブ音源が入ってるけど・・・それなら別のデモ曲いれて欲しかった。

んで巷の老若男女に大人気なのカサビアンも「すごい人気みたいだし一応押さえとこう」というわけで聴いてみた。
なんかちょっとプライマルスクリームっぽかった。
プラスクほど極端ではないので全然聴ける範囲だけど、やっぱ「ウニュニューン」みたいなコンピューター使った音は最近どうも好きじゃない。レディヘのOK COMPUTERは全然許せるが。というか好き。
余談だがiTunesのパーティーシャッフル機能でレディヘのPablo Honeyを聴くことが増えた。本人たちはこき下ろすけれど、Pop Is Deadはすごく良いと思う。Creepはどうなんだろうね、あれは。

ハウィーディのStop All The World Nowはまさにザ・ワールド!とため息をつかさせられる哀愁漂う曲と繊細でセンチメンタルなヴォーカルがメランコリックにからみ合い何か胸に迫るものがある印象的なアルバムだ。と、どっかのキショイ音楽雑誌ふうにレビューしてみるテスト。たまにはこういうのもアリだと思った。どうも最近、僕は友人からアヘアヘな曲しか聴かないと思われてるみたいだったので巻き返しを図りたいと思う。

そして今回買った中で一番良かったのがフランツフェルディナンド。
以前ネットでタダで配ってたTell Her Tonightが妙に耳に残ったので買ってみた。聴いてみるとストロークスっぽさを感じつつも、それにポップで計算されたダササが微妙に入り混じった表情豊かなアルバムだね・・・とキショイ音楽講釈を聞かせてくれる友人のマネをしてみるテスト。
音がガレージっぽいけれど、今ちまたで人気急上昇中のハイヴスやらホワイトストライプスと比べると一つの曲の中でリズムやメロディが何度も変化するので聴きやすい。オススメ。どうしても聴きたいという女子高生はメールでご連絡を。


あー、ほんと最近邦楽聴いてない。
それもこれもアジカンのソルファがクソだったせいだ。あれは駄目。
聴けば聴くほどむかついてくる。メンバーの頭がどうかしてるとしか思えない。てか、あのバンドってドラムいる必要ねーよ。



アジカンはカスの音楽。ソルファ聴いてる奴は人生終わり(C)押尾学
 

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