八朔です。
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「あー、しまった!木の斧を湖の中に落してしまった!」
ザバー。
「あっ、め、女神さま!」
「私はこの湖に棲む精霊。木こりよ、貴方に聞きます」
「は、はい!」
「貴方がこの湖に落したのは、この金の斧ですか?それともこの銀の斧ですか?それとも普通の斧ですか?」
「…」
「さあ、どれです?」
「銀の斧です!」
「…」
「…」
「貴方は中途半端な嘘吐きです。報いとして、この普通の斧のうち刃の部分だけをお返しします」
「ええっ!?」
「それでは…」
「ああ、女神さまっ、女神さまっ!?」
こうして木こりは、その後も「おお、案外これだけでも作業できるモンだな」とか言いながら木こりとして働き、3日後にはその刃にうまく挟まる木の枝を偶然見つけましたとさ。
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http://diarynote.jp/d/54473/20040906.html
以前の日記で「女性の好みのタイプに『鬱病』なんて使ってゴメンなさい」と書いたら、「いや、八朔さんの好みは『鬱病』という表現がピッタリです。今更言い換えるなど、テキストサイト管理人の風上にも置けませんな」といった内容のメールを頂ました。
A.「じゃあ俺は何て言えばいいんだ!?」と八朔は叫んだ。
B.「お前は俺の何を知っているんだ!?」と八朔は叫んだ。
C.「つーかあの日の日記、他に言う事あるだろ!?」と八朔は叫んだ。
どれ選んでもバッドエンド直行っぽい気がする。
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「あー、しまった!木の斧を湖の中に落してしまった!」
ザバー。
「あっ、め、女神さま!」
「私はこの湖に棲む精霊。木こりよ、貴方に聞きます」
「は、はい!」
「貴方がこの湖に落したのは、この金の斧ですか?それともこの銀の斧ですか?それとも普通の斧ですか?」
「…」
「さあ、どれです?」
「銀の斧です!」
「…」
「…」
「貴方は中途半端な嘘吐きです。報いとして、この普通の斧のうち刃の部分だけをお返しします」
「ええっ!?」
「それでは…」
「ああ、女神さまっ、女神さまっ!?」
こうして木こりは、その後も「おお、案外これだけでも作業できるモンだな」とか言いながら木こりとして働き、3日後にはその刃にうまく挟まる木の枝を偶然見つけましたとさ。
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http://diarynote.jp/d/54473/20040906.html
以前の日記で「女性の好みのタイプに『鬱病』なんて使ってゴメンなさい」と書いたら、「いや、八朔さんの好みは『鬱病』という表現がピッタリです。今更言い換えるなど、テキストサイト管理人の風上にも置けませんな」といった内容のメールを頂ました。
A.「じゃあ俺は何て言えばいいんだ!?」と八朔は叫んだ。
B.「お前は俺の何を知っているんだ!?」と八朔は叫んだ。
C.「つーかあの日の日記、他に言う事あるだろ!?」と八朔は叫んだ。
どれ選んでもバッドエンド直行っぽい気がする。
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