リストカッターとディスクライターって似てる

八朔です。

　
http://diarynote.jp/d/54473/20040905.html
先日、ロキ＝八朔間で行われた『ネカマ泥仕合』会談ですが、昨日の日記を見る限りではロキさんにエラい勘違いをされてるみたいなんで、修正というか自分なりの意見を。

　
・「鬱病」
ええ、もう完璧に言葉の選択を誤ったなと思いました。
要するに、おとなしめで変わり者の女の子が好き、と言いたかっただけなんです。

つーかですね。コレはもう当サイトを楽しむ上での前提として皆様に覚えておいて頂きたいんですが、私が女性観を語るときは、大抵2次元に対して語っています。大体、女性の理想像に「鬱病」なんて不穏当ですよ。

まあ、2次元だろうが何だろうが、モノの喩えに「鬱病」なんて言葉を出すことが穏やかでないですがね。多分、長時間の無駄話にちょっと疲れてて、こんな頭の悪い表現をしてしまったんでしょう。

これはアレです。言い換えます。「鬱病」改め「しょんぼり」です。私が好きなタイプは「しょんぼり」です。

…あ。
「しょんぼり」で思い出しましたが、ロキさんにはメッセ中にこんな話もしました。以下ログより抜粋。

　
----------

八朔: やっぱり「看病」って、成人男子が持つ欲望のひとつなんですよ。

八朔: 昔、マンガの『稲中卓球部』で、弱った女を看病する話がありました。
八朔: 伊沢・前野・田中の3人が各々、自分達のショボい願いを叶えるために動くって話で、
八朔: 前野が恥ずかしそうに「弱った女を看病してぇ」って言うんです。
八朔: 『稲中』の作者・古谷実といえば、男子中学生の心を鋭角的に描く漫画家！
八朔: やはり「看病」は、成人男子が正常に持ちうる欲望なんですよ！

----------

　
今ログを読み返しても「そんなに間違った事言ってないよな」と思うんですが、これもロキさんから同意は得られず。
病気で釣るんですか？セカチューっぽいですね、みたいな事を言われました。
ちなみに、私もロキさんも「世界の中心で、愛をさけぶ」は読破していません。

いいと思うんだけどなぁ、看病。

　
・「ネカマ側はすごい気合が入ってる」
女性1名＋ネカマ3名（自分含む）で9月25日（土）午後9時開催、という事で決定しました。
元々はネカマ4名で開催する予定でしたんで、この日が空いている方でしたら現在でも参加可能です。ていうか募集中です。

…で、開催に向けてネカマ側の方からいくつかメールを頂いているのですが…、笑いました。本気っぷりに。
詳細を話すことはネカマ側の戦略をバラす事になりますんで詳しくは言えないんですが、…えーと、まさかこの企画で「チームプレイ」なんて言葉を使うことになるとは思いませんでした、とだけ。
結束力の高さは折り紙つきです。なんせ同じ思想を抱えて集まった者たちなんで。

　
・「松浦亜弥」
最近は前田健のほうが好きです。