ドラッキーのプロやきう

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/04season/column/200409/at00002330.html

電波スポーツライターこと、金子達仁が発起人に名を連ねてる時点で終わってますね。
「野球の未来を創る会」って。


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その個を犠牲にしてきた日本が生まれ変わる過渡期だと思うんだよね。そういうときに、プロ野球のチームを減らしてどないすんねん、と。この国際競争化の時代に。間違いなくトップレベルでやれる選手の数が減るわけじゃない。12チームを10チームにするっていうんでしょ。スペインリーグだったら、18が16だよ。ありえないだろ。そんなこと！
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もう駄目だ。笑い死にそうだ。
ジーコ擁護のときの論法がそのまま流用されてる・・・・

「トルシエの組織サッカーはトルコ戦で限界を見せた。これから日本が世界の20強に食い込んでいくには個の力を磨かないとダメだ。だから今ジーコのやってることはドイツワールドカップの後も必ず生きてくる」みたいなニュアンスだったですかね。
クライフが好きなのは結構ですけど、もうちょっと客観的に公私分けれないのか。

しかも「スペインリーグ・・・」とかサッカーの話まで持ち出してきてる。バカ？
今欧州サッカー界はバブルが弾けてビッグクラブを含めたどのクラブも人件費抑制に躍起になってるところで、その上イタリアのキエーボとヴェローナみたいに本拠地が同じクラブ同士の合併話なんてのもさんざん出てきてます。
また、無理な補強がたたって財務状態が悪化した昨シーズンセリエAに所属していたアンコーナは破産今オフに消滅してしまいました。
人件費が高騰しているという点ではプロ野球と似ていますが、流れは単独での球団維持よりもむしろ同業他社との合併ってなっていますね。
だから、「ありえないだろ。そんなこと！」って言われても、カネタツが引き合いにしたサッカー界のお話では「十分ありえますよ」って誰か突っ込んでやれ。

てか、野球とかどうでもいいよ。オーストラリアに負けるようなクサレ競技は。
みんなサッカー見れ。というかインテル見れ。

あぁ、あと馳星周も居るから本格的に終わってますね。
あいつカウンターサッカーをするインテル嫌いとかぬかしてたから。