それでもEUROはギリシャが制した
2004年8月25日 ポエム 何日か前の日記で八朔さんに指摘されましたが、
「ロキのボケが書いた日記を適当に面白そうなテーマを設定するからカテゴリ機能が死んでる」
ほんとスイマセン!反省してます!僕猛省〜。
僕は自分のやったことに関しては記憶力悪いから、以前日記で何を書いたかすぐ忘れるんで、読み返して内容がかぶってないか確認するんですが、横のカテゴライズが適当だからチェックすんのがすごくめんどい事に気がつきました。今度からまともにやります。
さて、今更ながら昨日か一昨日くらいに友達からHawaiian6のアルバムを借りました。すごく耳あたりの良い曲ばかりが揃った捨て曲なしのバンバ盤(名盤)という印象。Amazonのレビューにも書いてありましたが、アメリカのパンクの疾走感とメロメロ感全開のメロディが絶品。メロディが良いからただ速いだけのアメ公のメロコアとは違って、これなら僕も聴けます。
ただ、これ英詞なんですよね。英詞微妙。自国語に誇りを持てよこの西洋かぶれッ、という意味ではなくて、韻の踏ませ方とか単語の組み合わせで生まれる詞のリズム感っていうのはやっぱネイティブの外人と比べたら、ただ単に日本語の詞を英語に置き換えただけって感じがします。
正直、Hawaiian6はメロディはいいけど「この曲はここの詞が熱い!」っていうほど印象に残るフレーズはなかったような・・・。例えばモンパチも普通に日本語で詞を書けば良いモノが書けるのに、狂ったように英詞の歌作りますよね。でも、大体評判が良いのは日本詞の歌だったりして、もう英詞書く才能無いんだから日本詞だけで行けば良いのに。まぁ、日本詞でも沖縄独特の左巻き気味のしょっぱい歌があるのはご愛嬌。
そうそう、モンパチといえばこれまた友人から「百々」を借りました。2ndアルバムの「Message」と比べたら、かなり普通の出来だったかなぁ、と。まぁモンパチらしいと言ってしまばおしまいなんですが、そろそろ曲の作りとか変化させないとMessageで築いた貯金を使い果たして消えそうだ。
Amazonのレビューで、(以下、そのレビューから引用)
『最初聞ぃた時は「何だ、こんなモンか」って思っちゃぅんですが、聞ぃてぃくほどに「この歌すごく良ぃ!!」って思ぇるんです』
『最初に聞いたら、「あれ?こんなもんだったけ??」と思い、前作「messege」のほうがよかったかもな〜と少しがっかりしたんですけど、聞いていくうちに「やっぱモンパチ最高じゃぁ!!」』
『始め聞いたとき、セカンドの「MASSEGE」に比べると、
あれ?劣ってるかな?と思ってしまいました。
でもそれは何回も聞くうちに、大間違いだったと気づきました。
聞けば聞くほど、曲の素晴らしさが染みこんでくる。』
ってみんながみんな、ファーストインプレッションが微妙って書いてたのは笑いました。あと、モンパチファンがメッセージの綴りすらまともに書けてないのも笑った。バンド共々、ファンも英語ができないのかよ。
上のレビュー見て思ったんですが、好きなバンドのどうしようもないアルバムを繰り返し聴いて良さを見つけるようになったら、それはきっとそのバンドの信者になってるって事なのかなぁ。
僕もOasisの「Heathen Chemistry」を繰り返し聴いて「あ、やっぱこれ良いかも」って思うようになったし。ちなみに「Heathen Chemistry」はファンの間では「第2のMorning Glory」(Morning Gloryは信者云々抜きで神盤)と呼ばれてますが、世間一般評価では「初期のOasis(=ブリットポップ神)はどこか遠くへ行ってしまったんだね・・・」だったりします。
話は変わりますが、オリンピックのサッカーでイタリアが負けました。相手はトータルフットボール信奉者のビエルサ率いるアルゼンチン。「サッカーは内容だ!」とかいう夢想家を黙らせるには絶好の機会でしたが、逆にカテナチオを「勝てないチオ」とか言われる結果に終わってしまいました・・・。
オーバーエイジのフェラーリのアホがボケ那須ばりのナスクリア(not nice)をしでかして、そのボールを右足のマラドーナ(一体何人目だ)と呼ばれるテベスにボレーで直接叩き込まれて失点し、守り倒してカウンターというゲームプランが崩れたイタリアはバランスを崩して攻めに出たところを逆にカウンターを喰らって2失点。「リードされたんで攻勢に出たらその隙を狙われて失点」という近年のイタリアの負けパターンそのものでした。
野球でも守備重視のチーム編成をした日本が負けたし。
まさに勝てないチオだ。あぁ・・憂鬱。
「ロキのボケが書いた日記を適当に面白そうなテーマを設定するからカテゴリ機能が死んでる」
ほんとスイマセン!反省してます!僕猛省〜。
僕は自分のやったことに関しては記憶力悪いから、以前日記で何を書いたかすぐ忘れるんで、読み返して内容がかぶってないか確認するんですが、横のカテゴライズが適当だからチェックすんのがすごくめんどい事に気がつきました。今度からまともにやります。
さて、今更ながら昨日か一昨日くらいに友達からHawaiian6のアルバムを借りました。すごく耳あたりの良い曲ばかりが揃った捨て曲なしのバンバ盤(名盤)という印象。Amazonのレビューにも書いてありましたが、アメリカのパンクの疾走感とメロメロ感全開のメロディが絶品。メロディが良いからただ速いだけのアメ公のメロコアとは違って、これなら僕も聴けます。
ただ、これ英詞なんですよね。英詞微妙。自国語に誇りを持てよこの西洋かぶれッ、という意味ではなくて、韻の踏ませ方とか単語の組み合わせで生まれる詞のリズム感っていうのはやっぱネイティブの外人と比べたら、ただ単に日本語の詞を英語に置き換えただけって感じがします。
正直、Hawaiian6はメロディはいいけど「この曲はここの詞が熱い!」っていうほど印象に残るフレーズはなかったような・・・。例えばモンパチも普通に日本語で詞を書けば良いモノが書けるのに、狂ったように英詞の歌作りますよね。でも、大体評判が良いのは日本詞の歌だったりして、もう英詞書く才能無いんだから日本詞だけで行けば良いのに。まぁ、日本詞でも沖縄独特の左巻き気味のしょっぱい歌があるのはご愛嬌。
そうそう、モンパチといえばこれまた友人から「百々」を借りました。2ndアルバムの「Message」と比べたら、かなり普通の出来だったかなぁ、と。まぁモンパチらしいと言ってしまばおしまいなんですが、そろそろ曲の作りとか変化させないとMessageで築いた貯金を使い果たして消えそうだ。
Amazonのレビューで、(以下、そのレビューから引用)
『最初聞ぃた時は「何だ、こんなモンか」って思っちゃぅんですが、聞ぃてぃくほどに「この歌すごく良ぃ!!」って思ぇるんです』
『最初に聞いたら、「あれ?こんなもんだったけ??」と思い、前作「messege」のほうがよかったかもな〜と少しがっかりしたんですけど、聞いていくうちに「やっぱモンパチ最高じゃぁ!!」』
『始め聞いたとき、セカンドの「MASSEGE」に比べると、
あれ?劣ってるかな?と思ってしまいました。
でもそれは何回も聞くうちに、大間違いだったと気づきました。
聞けば聞くほど、曲の素晴らしさが染みこんでくる。』
ってみんながみんな、ファーストインプレッションが微妙って書いてたのは笑いました。あと、モンパチファンがメッセージの綴りすらまともに書けてないのも笑った。バンド共々、ファンも英語ができないのかよ。
上のレビュー見て思ったんですが、好きなバンドのどうしようもないアルバムを繰り返し聴いて良さを見つけるようになったら、それはきっとそのバンドの信者になってるって事なのかなぁ。
僕もOasisの「Heathen Chemistry」を繰り返し聴いて「あ、やっぱこれ良いかも」って思うようになったし。ちなみに「Heathen Chemistry」はファンの間では「第2のMorning Glory」(Morning Gloryは信者云々抜きで神盤)と呼ばれてますが、世間一般評価では「初期のOasis(=ブリットポップ神)はどこか遠くへ行ってしまったんだね・・・」だったりします。
話は変わりますが、オリンピックのサッカーでイタリアが負けました。相手はトータルフットボール信奉者のビエルサ率いるアルゼンチン。「サッカーは内容だ!」とかいう夢想家を黙らせるには絶好の機会でしたが、逆にカテナチオを「勝てないチオ」とか言われる結果に終わってしまいました・・・。
オーバーエイジのフェラーリのアホがボケ那須ばりのナスクリア(not nice)をしでかして、そのボールを右足のマラドーナ(一体何人目だ)と呼ばれるテベスにボレーで直接叩き込まれて失点し、守り倒してカウンターというゲームプランが崩れたイタリアはバランスを崩して攻めに出たところを逆にカウンターを喰らって2失点。「リードされたんで攻勢に出たらその隙を狙われて失点」という近年のイタリアの負けパターンそのものでした。
野球でも守備重視のチーム編成をした日本が負けたし。
まさに勝てないチオだ。あぁ・・憂鬱。
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